【第11章】ドリルを売るより穴を売れ
ドリルを売るより穴を売れ(1分47秒)
要約・まとめ
ー「ドリルを売るより穴を売れ」とは?ー
・顧客が求めているのは「穴(課題解決)」である
・ドリルは穴を空ける「手段」にすぎない
・ドリルの性能や価格でなく顧客の「課題解決」
にフォーカスすることが大切
【講演者】株式会社イプラ 代表取締役 小田泰平
1974年生まれ。千葉大学にて心理学を専攻。卒業後はベンチャー系IT企業に入社。自動車業界が他業界と比べて「男性顧客主義」であることに違和感を覚え、女性視点での展示場集客と販促企画を強みとする株式会社イプラの前身(愛媛企画)に参画。
展示場環境の改善を通じてクライアントのブラント価値と集客効果を高めることをミッションとし、マーケティングと心理学から課題解決を実現するIT活用と差別化戦略・企画を立案。
著書に全国9,500社以上の自動車販売店との取引実績の中から売れるお店の傾向をまとめた『クチコミ式女性集客』『大手に負けない展示場改革』ほか。
(セミナー主催:あいおいニッセイ同和損害保険株式会社本社)