活力朝礼08【上乗せして返す】
受けたものに“上乗せして返す”気持ちを持つ
『倍働けば、お給料を倍くれる、そういうところで、「私は倍働きます」っていう人はいくらでもいるんだよね。だけど、倍働いても同じ給料しかもらえないところで「倍働きます」ってやってると、光輝いちゃうんだよ。そういう人って、めったにいないんだよな』(斎藤一人)
誰もやらないこと、めったにないことは、燦然(さんぜん)と光り輝く。
しかし、誰もがやっていることだったら、それは埋もれてしまう。
仕事も、頼まれごとも、そして何かをしてもらったときのお礼も…。
「受けたものに“上乗せして返す”気持ちを持つ」
中村文昭さんは、それを「相手の予測を上回れ」という。
人から何かを頼まれたら、試されていると思って、相手の予測を上回って驚かせ、喜ばせる。
受けたものを、上乗せして返す人でありたい。
【朝の問いかけ】
何事においても相手の予測を超える「上乗せした行動」を取っていますか?朝の挨拶、返事、姿勢、全ては生き方。自分次第。
何事においても相手の予測を超える「上乗せした行動」を取っていますか?朝の挨拶、返事、姿勢、全ては生き方。自分次第。